SACHEMはSPCC 2019のブロンズスポンサーとなる

SACHEMはSPCC 2019のブロンズスポンサーとなる

テキサス州オースティン、2019年3月20日――SACHEM Inc.は本日、4月1日から3日までオレゴン州ポートランドで開催される表面処理・洗浄会議(SPCC)のブロンズスポンサーとなることを発表しました。専門家は現場で半導体ウェットアプリケーションにおける使用されるSACHEM製品について議論します。

4月1日(月曜日)午後2時に、SACHEM電子アプリケーション担当マネージャーYongqiang Lu博士はいくつかの重要な材料を紹介します。その後、皆さまからのご質問についてお答えします。

SACHEMのEnvure System™は水性及び非水性の電子配合成分とTMAHの代替品を一体化したプラットフォームです。精密で複雑なウェーハ洗浄、選択性エッチング、フォトレジスト現像及びストリッパー表面処理のニーズに対応できます。これは、半導体化学と工芸におけるSACHEMの専門知識を組み合わせ、業界の革新者は市場の厳しい要求に満足し、ひいては超えることができます。

SACHEMの水酸化エチルトリメチルアンモニウムは半導体製造プロセスにおいて、水酸化テトラメチルアンモニウムの効果的で効率的な代替品であることが証明されました。現在、20%の水溶液を提供しておりますが、今年後半には濃度35%の製品を提供する予定です。

表面処理・洗浄会議(SPCC)は洗浄や処理に専念する世界最大の会議です。

SPCCはICメーカー、設備メーカー、化学及び材料サプライヤー、計量とプロセスモニターサプライヤー及び研究者のために電子産業に関する洗浄技術の先端研究のスピーチを見るユニークな機会を提供しております。会議の範囲は前端、後端、設備、材料、計量と設備開発及びウェーハ洗浄が含まれます。

SACHEMはアメリカ、オランダ(ザルトボメル)、日本及び中国に完全な商業運営部門を持つグローバル化学品科学技術会社です。SACHEMは電子アプリケーション向けの現像液、エッチング剤、ストリッパーおよび洗浄剤といった製品の先端サプライヤーです。高純度の専門技術によって新しい調合成分で複雑な選択性目標を実現することができます。SACHEMの本部はテキサス州オースティンに位置しています。SACHEMはグローバルな事業を拡大し続けており、北米、ヨーロッパ、アジアの製造及び研究施設、並びに世界30カ国以上におけるグローバルサービスネットワークが含まれます。